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体脂肪の豆知識

ここでは、体脂肪にまつわる豆知識をお届けしたいと思います。体脂肪計の原理やトリック、朝と夜で数値(体脂肪率)が異なる理由など、気になる情報や知っておきたい事など、詳しくわかる豆知識について説明していきます。

 

 

体脂肪計の原理

一般家庭用の体脂肪計は「生体インピーダンス法」が用いられています。これは脂肪が多い体は電気が流れにくく、脂肪が少ないと電気が流れやすい・・・という性質を利用したもの。つまり体に微弱な電気を流し、どれくらい流れるかで脂肪の量を推測しているのです。
しかし、電気の流れやすさは脂肪の量だけで決まるわけではなく、そのときの体調によって変化します。また、飲食や入浴、排泄なども大きな影響を与えるでしょう。そのため、体脂肪を測定するときはできるだけ同一条件の下で測ることが大切です。

 

体脂肪のトリック

以前、あるテレビ番組で「エステサロン」を特集していました。施術前の体重や体脂肪、ウェストなどを測り、その後マッサージや発汗を促す施術を行って、再び計測する・・・といった内容のものです。もちろん、結果はすべてマイナス。『すごい!』と施術を受けた本人は大喜びし、そのあと水分で乾いた喉を潤してロケが終了しました。しかし、ここにはあるトリックが潜んでいることをご存知ですか?
そのトリックとは・・・そう、発汗です。発汗によって体重が減少することは容易に予測できますが、体脂肪計の数値に誤りがあることはあまり気付かれません。
発汗中や発汗直後は電気が流れやすいため、体脂肪率が低く計測されます。つまり“体脂肪”が減ったのではなく、ただ単に“電気が流れやすくなった”だけなのです。
次に、ウェストが細くなったのはなぜか考えてみましょう。これもまた「からだの水分」がトリックとなっています。マッサージによって脂肪が減った・・・と錯覚しやすいのですが、ウェストにたまっていた水分がリンパに流れていっただけ。
その結果、ウェストがスッキリした!というわけです。水分補給が“計測後”に行われるのも、実はトリックの1つ。計測前に水分を補給してしまうと、体重が元に戻ってしまいます。水分を抜いた状態で計測し、女性の心をつかもう・・・という趣旨です。真面目に営業しているエステサロンが多い中、ごくまれに悪質なエステサロンもあるので、気をつけましょう。

 

朝と夜で体脂肪率が異なる理由

朝起きてすぐに測った体脂肪率と夕方の体脂肪率とでは測定値に変化が生じることも多く、どの数字が自分の体脂肪率なのか迷う人も多いはず。これは体脂肪量が変化しているのではなく、水分量に関係しています。
体内の水分量や分布は飲食や運動、入浴などで1日のうちに変動します。これに伴って、体脂肪率の測定値に変化が生じるのです。
測定値が変化することは「日内変動」といいますが、体脂肪量が変わっているわけではありません。通常、人体のインピーダンス(電気抵抗)は就寝中に上昇し、日中の活動している間は下がる傾向にあります。これに運動や入浴による発汗、水分補給といった体内水分量の変化が加わると、測定値に変化が生じるのです。
ちなみに、このサイクルは職業や生活習慣によって個人差があるため、一概に何時頃が高くなるとはいえません。

 

果物は太らない?

「果物は太らない」と思われがちですが、果物に含まれている糖質は案外多いもの。例えば、皮のままの夏みかん1個(約400g)の糖質はおよそ90gもあります。
ちなみに、これはシュークリームに含まれる糖質を上回るとか。他の果物も夏みかんと同様とされ、いかに果物の糖質が多いかわかります。さらに、果物に含まれる果糖は糖質の中でも体脂肪に変換されやすいため、食べ過ぎには十分注意しましょう。

 

朝食を抜くと太る!

1日の食事回数が多いほど肥満が少なく、回数が少ないほど肥満が多いという調査結果があります。
つまり、まとめ食いをすればするほど太りやすいのです。また、朝食を抜くと1日の食事回数が減り、まとめ食いの状態に陥りやすくなります。さらに食生活パターンからいってもその比重は昼食より夕食に高くなりがちで、これも肥満を誘発してしまう要因だとか。
夜間は消費エネルギーが少なく、かつインシュリンの分泌量が多いので、食品から摂取した糖分が体脂肪へと変わりやすく、蓄積される率も高くなるのです。